絶景のヒマラヤに囲まれた国際空港
ヒマラヤ山脈を間近で堪能できる世界的な観光地ポカラ。
2年ほど前から本格的に始まった国際空港の建設工事がなんと!順調に進んでいるようです!
計画が決まり工事が始まったとしても、なかなか完成しないのがネパールの公共事業。
地元ネパール人は「国際空港なんていつになるかわからないよ〜10年以内にできれば上出来だよー」っと半信半疑でした。
しかし、今回は本当に完成しそうな予感です。
ここはネパール…まだ確信は出来ません…
滑走路の舗装工事が完了!
当社のコーヒーの産地でもある高台の村に行ってみました。
とても立派な滑走路が出来ています!既にある国内線空港とはやはり比べものならない大きさ!
新空港は2500m滑走路を備え,ボーイング757,エアバス320クラスが離着陸できるとのこと。
唯一の国際空港があるカトマンズに寄らずに、絶景の街ポカラに直接やって来れる日が近づいています!
ポカラ国際空港は2021年7月完成予定です。
日本からの直行便!なんて実現したら夢のようなのですが…
春のヒマラヤは晴天率が下がります。
でも、もし晴れたなら、最高です!
晴天率がとても高い11月〜2月よりもヒマラヤは断然に綺麗。
なぜでしょう?
それは、山に雪がかかるから。
降りたての真っ白な雪に包まれた早朝のヒマラヤは、本当に本当に綺麗です。
3月を過ぎますと、名峰マチャプチャレをはじめヒマラヤが観れるのは朝の時間だけになっていきます。
ヒマラヤが美しく観られるかどうか…
一か八かのシーズン突入です。
ポカラってどんな気候?
気候についてよく尋ねられます。
どんな服装で行ったらいいですか?
日本とだいたい同じなんでしょうか?
ヒマラヤが近いって言うくらいだからすごく寒いんでしょう?
とても参考になる資料を見つけました!
ネパール・ポカラの気温、東京との比較
朝晩の寒暖差にご注意ください!
同じ北半球ですので四季の変化はほぼ同じ。
ポカラの方が一年を通じて温暖です。
東京とポカラ、一番大きな違いは
ポカラは朝晩の寒暖差が大きい!
例えば上の図、1月について見てみましょう。
朝晩は東京とほぼ同じ、
でも日中は東京の5月や6月の気温になります。
冬のポカラでは朝はダウンジャケット、日中外を歩くときはシャツ一枚でもちょうどいい、
という日が多くあります。
まとめ
同じ時期の東京をイメージしつつ、
朝晩の寒暖差が大きいので調整できる服装をご準備ください。
お土産にはドリップバッグが最適です。
旅行に行くとお土産は何にしようか〜…
と迷うもの。
置き物や飾り物などは好みに合うか分からず、
あとあと邪魔になってしまうことも…心配ですよね。
やはりお土産は食べきり飲みきりの
「残らないモノ」がオススメです。
日本ではまだそれほど知られていないネパールコーヒー。
日本のコーヒーショップでもそれほど多くは見かけません。
だからこそ日本の友人や家族にネパールのコーヒーをお土産にしたくなります。
でも実際に買うときに迷うのが
豆にするか… 粉にするか…
グラインダーをもっている人になら絶対に豆で買って行ってあげたい…でも…わざわざ持っているか聞くのもあれだし…
…と迷うものですよね。
お店の来られたお客様がよく悩んでおられるのを目にします。
そんなときのベストチョイスがあります。
ドリップバッグコーヒー!
これは特にバラマキ系のお土産に最高です。
日本ではなかなか飲めないネパールコーヒー。
お湯を沸かせば家でもオフィスでもどこでも簡単に飲めます。
グラインダーもドリッパーもいりません!
ドリップバッグコーヒーは日本人にはお馴染みですから
特に説明する必要もありません。
たいへん喜ばれるお土産です。
「モノ」は後に残らず、
残るモノといえば、美味しいコーヒーの余韻。
そして、忘れずにお土産を届けてくれた友人の優しい気遣い。
本当にちょうどいいお土産なんです。
ポカラのお店情報はこちらから。
ポカラ発!ネパール珈琲100%のドリップバッグ発売中!
カトマンズでも入手できます。
カトマンズで絶対にオススメのお土産屋さん!「ネパール ガネーシャ」を紹介します。
最近のカトマンズやポカラで増えてきたコーヒーショップ。
カトマンズではそこらじゅうにカフェがあります。
ポカラでもどんどん増えている今日この頃。
スターバックスに代表されるシアトル系深煎りコーヒー、
セカンドウェーヴ的な店舗がほとんどです。
店舗名によく「ORGANIC」の言葉が入っています。
本当にオーガニック??
答えは、いいえ。
残念ながら私たち日本人が考えるような「オーガニック」ではありません。
ネパール では「ネスカフェ」等のインスタントコーヒーが今でも主流。
実はそれ以外の焙煎コーヒーのことを「オーガニックコーヒー」と呼んでいます。
そう、決してオーガニック認証があるコーヒー、というわけではないのです。
インスタントではないものはオーガニック。
焙煎コーヒーのことをネパールでは「オーガニックコーヒー」と言います。
カトマンズでオススメのお土産屋さんを紹介します。
世界遺産パタンのダルバール。
そのすぐ近くにある、ネパールのお土産屋さんの中ではとっても有名なお店。
「ネパール ガネーシャ」
オーナーの日本人女性のセンスを感じさせるとても素敵なお店です。
ここの魅力はとっても綺麗なディスプレイ!
ついつい楽しく盛り上がってしまいます。
こちらのお店のコンセプトは、
「日本に帰ったら、ばら撒けるお土産」。
ですので、安価で小さめなばら撒きやすいお土産がバッチリ揃っています。
ガイドブック「地球の歩き方」に紹介されている「お土産コレクション」にあるグッツもたくさん揃っています!
パタンを観光の際には是非訪ねてみてください。
こんな有名店「ネパール ガネーシャ」様に当社のコーヒーも扱っていただけることになりました。
上の写真、ドリップバッグのパッケージは、最近のイチオシ商品です!
ネパール滞在中のホテルやトレッキングのお伴に最高です。
他にもお土産用のコーヒーがあります。
パタンにお越しの際は、お土産屋さん「ネパール ガネーシャ」まで是非足を運んでみてください。
「ネパール ガネーシャ」
年中無休
営業時間9:15~18:00
ポカラ観光シーズン到来!
10月中旬から晴天率がかなり高くなっています。
これから3月までアンナプルナ連峰が綺麗に見える日が多くなります。
是非観光にお越しください。
ポカラでは市街地からでも壮大な山々を鑑賞できます。
ポカラの情報についてお尋ねになりたいことがありましたら、可能な範囲でお手伝い致します。
お問い合わせページからご連絡ください。
ポカラのお天気について
☀︎ネパール・ポカラのお天気☀︎ 気になるネパール観光地の気候【①ポカラの気温は?】
ネパール・ティミの陶器にこだわっています。
ラトナコーヒーのこだわりの一つ、ネパール陶器。
ネワール文化の街ティミというところで、地元のネパール人女性を中心に丁寧に手作りされています。
一つ一つ少しづつ違う表情が手作りの魅力ですね。
日本のお客様がステキな写真とコメントと共にレビューを送ってくださいました!
許可をいただきましたので、ここでいくらか紹介します。
ラトナコーヒーの陶器をお洒落に活用!
① カプチーノカップ編
☆ その1 ☆ まずは名前の通りに「カプチーノ」。
「本当はカフェオレ…。白い泡のふわふわした感じが陶器の優しい色とすごくよく合うんです。」
☆その2☆ 朝のシリアルにもぴったりです。
「木のスプーンとの相性がすごくいいんです。シリアルが数倍美味しくなりますよ。」
☆その3☆ 杏仁豆腐も入れちゃいました。
「プリンやゼリー、茶碗蒸しとかを入れてもカワイイかも。」
写真とコメントを提供してくださったのは、ペンネーム「子育て奮闘中パティシエ」さん。
素敵なアイディアでラトナコーヒーの陶器をより輝かせてくださり、本当にありがとうございました。
いい写真が撮れたら是非また送ってくださいね〜。
陶器の街「ティミ」
人気急上昇中の日本米『 ねぱまい 』 !
現在ネパール在住の日本人や韓国人たちの間で人気急上昇中のお米。
『ねぱまい』
当社コーヒー屋なんですが…日本人や韓国人のお客さんに紹介したく、店頭で販売して来ました。
「日本の稲がネパールの豊かな水で育ちました」
このキャッチフレーズの通り、日本から持ち込まれた品種の米を栽培して作った「ネパール産の日本米」です。
このお米、とっても美味しいです!
日本で食べるそのへんの日本米よりもずっと美味しい日本米が、ここネパールで頂けます。
当店の『ねぱまい』はまだ精米したて。
どうぞ美味しいうちに、お召し上がりください!
[現在の販売価格]
1kg : 220ルピー
5kg: 1000ルピー
実は最近すぐに売り切れてしまいます。
「お問い合わせ」ページより、事前の在庫確認やお取り置きに対応致します。
どうぞご利用くださいませ。
芸術の古都パタンでカフェ用の油絵をオーダーしてみました!
パタンはカトマンズの南、バグマティ川を越えた南側。
ネワール文化が栄えたマッラ王国の時代の首都。カトマンズ盆地で一番古い町で西暦3世紀ごろにアショーカ王によってつくられたという。
別名は「ラリトプル」(美の都)
町の住民は彫刻・工芸・絵画などの芸術に長けたネワール族が8割を占める。いたるところで工房や絵描きを見かけます。
ネワール族の画家「アンディ」のアトリエ。
先日ここでポカラの珈琲工房に併設のカフェに飾るための油絵を注文しました。
コーヒーの木のある景色を二枚。
「油絵なので時間がかかるよー」…との事。
「すぐに出来る!」がなかなか長いネパールで、「時間がかかる」…というのはいったいどれだけの時間なのでしょう…
「ゆっくり時間かけて最高の絵を描いてね!」
と注文して来ました。
首を長〜くして待つことにします。
エベレストの国ネパールより、ラトナヒマラヤンコーヒーが現地にて厳選したコーヒー豆だけをお届けします!