村の栄養満点食!「蜂の子」 ポカラ周辺の村で是非ご賞味を。

ネパールの村で食べられる栄養食。

「蜂の巣」

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小さく手でむしって食べます。

サクッとしていそうですが、実際はちょっとガムっぽい噛み心地。

甘いハチミツとちょっと苦味のある巣。

味的には蜜だけ食べたいです…

 

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食べ進めて行くと、出てきました!

「蜂の子」

とっても元気そうです。

もちろんこれも頂きます!

お味の方は…

うん、クリーミーで巣よりは…美味しい!

美味しい順は、巣<子<蜜 ですね。

 

何回か食べたら癖になりそうな「蜂の巣&子&蜜MIX」。

でも、さすがに日本で販売は難しそうです…。

 

 

ネパールコーヒー輸入の際はご注意ください。

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隣国インドのコーヒーが輸入され、ネパール高標高地のコーヒーとして市場に出回っています。

日本に輸入の際には仕入れ・精製ルートをよくご確認ください。

 

収穫、グレーディングから乾燥まで機械化され大量生産されているインドコーヒー。現在ほぼ全てが手作業のネパールコーヒーは価格的に全く太刀打ちできません。

現在ネパール産はインド産の2倍以上の値段に。(生豆)

そのためインドから生豆を仕入れてネパール産オーガニックコーヒーとして販売する手法がネパール国内横行中です。

ポカラ、レイクサイドのカフェで「ネパールオーガニックコーヒー」として扱われているコーヒーもほぼ8割が実はインド産。

今の所、このような産地偽装がネパール国内で取り締まわれることはない現状です。

郡のコーヒー庁は「インドのコーヒーをネパールのコーヒーと言って売っちゃダメだよ〜」と把握しているにもかかわらず、軽く助言をするだけという…。

今後もしばらく改善されそうにありません。

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中にはネパール産の生豆とインド産の生豆を混ぜて売っていると噂になっている輸出業者もあります。

一時的な儲けに走っている一部の業者のためにネパールコーヒーの味が間違って発信されてしまうのは非常に残念です!

これまでのマーケットを失ったコーヒー農家や農協もこの状況にどう対応するか頭を悩ませている様子。

悲しい現実です。

 

ネパールコーヒーを輸入の際は十分にご注意ください。

 

当社はあくまでもネパール産を扱っていきます。

産地農協まで特定できるようパーチメントで確認して仕入れていますが、精製過程をよりしっかり確認する必要が生じています。

 

 

 

 

 

身も心も温まる手作りのカプチーノカップ完成! ー 陶器の街ティミより第二弾!

当社特注のカプチーノカップが完成しました!

前回と同様、ネパールを代表する陶器の街ティミでの製作です。

 

 

色は全4色ですが、今のところ完成したのは3色のみ。

1色だけ今回ご紹介します。

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職人さんの繊細な手の業で生まれる柔らかい印象。

ティミの手作り陶器、相変らず素敵です!

 

今回は前回以上に職人さんとも直接話しをして、細かいことを言って注文させていただきました。

一生懸命頑張ってくれたことが今回の陶器の完成度に表れています。

職人さん、ありがとう。

 

カプチーノカップとして一般的な220cc仕様。

諸事情により…まだソーサーがないのが残念なところですが…

ソーサーも現在準備中です。

 

ポカラ店で販売中ですが、早速一目惚れして買って行ってくださる方も多数おられ、なかなか好評いただいています。

このカップでネパールコーヒーを味わいながら、ネパールを少しでももっと好きになってくれる人がいれば嬉しいです。

 

今後YAHOOショップ内での販売も準備中。

乞うご期待!