『地球の歩き方』 ネパールとヒマラヤトレッキング
2018-2019年度版(ダイヤモンド社)
海外旅行者におなじみの人気ガイドブックといえば、
『地球の歩き方』。
この本ほど詳しい情報が載せられているガイドブックは他にありません。
間違えなくネパール旅行に欠かせない一冊です!
2018年7月に発売された「2018- 2019年版」には
ポカラの私たちのお店が掲載されています。
お店の場所について、別ページにありますポカラ市街地図をご覧ください。
『 Ratna Himalayan Coffee Tasting Shop 』
ポカラ マレパタン。サンティナガルチョーク(交差点)から北に徒歩約3分。
ポカラ観光の際には是非お立ち寄りください。
ご来店をお待ちしています!
人気急上昇中の日本米『 ねぱまい 』 !
現在ネパール在住の日本人や韓国人たちの間で人気急上昇中のお米。
『ねぱまい』
当社コーヒー屋なんですが…日本人や韓国人のお客さんに紹介したく、店頭で販売して来ました。
「日本の稲がネパールの豊かな水で育ちました」
このキャッチフレーズの通り、日本から持ち込まれた品種の米を栽培して作った「ネパール産の日本米」です。
このお米、とっても美味しいです!
日本で食べるそのへんの日本米よりもずっと美味しい日本米が、ここネパールで頂けます。
当店の『ねぱまい』はまだ精米したて。
どうぞ美味しいうちに、お召し上がりください!
[現在の販売価格]
1kg : 220ルピー
5kg: 1000ルピー
実は最近すぐに売り切れてしまいます。
「お問い合わせ」ページより、事前の在庫確認やお取り置きに対応致します。
どうぞご利用くださいませ。
芸術の古都パタンでカフェ用の油絵をオーダーしてみました!
パタンはカトマンズの南、バグマティ川を越えた南側。
ネワール文化が栄えたマッラ王国の時代の首都。カトマンズ盆地で一番古い町で西暦3世紀ごろにアショーカ王によってつくられたという。
別名は「ラリトプル」(美の都)
町の住民は彫刻・工芸・絵画などの芸術に長けたネワール族が8割を占める。いたるところで工房や絵描きを見かけます。
ネワール族の画家「アンディ」のアトリエ。
先日ここでポカラの珈琲工房に併設のカフェに飾るための油絵を注文しました。
コーヒーの木のある景色を二枚。
「油絵なので時間がかかるよー」…との事。
「すぐに出来る!」がなかなか長いネパールで、「時間がかかる」…というのはいったいどれだけの時間なのでしょう…
「ゆっくり時間かけて最高の絵を描いてね!」
と注文して来ました。
首を長〜くして待つことにします。
超絶景ヒマラヤビューポイント、サランコット。
ポカラの絶景ポイントといえば、あの有名なサランコットの丘。
アンナプルナ連邦が一望出来る超人気スポットです。
毎日沢山のツアー客がバスやタクシーで日の出を鑑賞しにやって来ます。
朝の陽に照らされて輝くアンナプルナ連峰は、それはそれは美しいものです。
昼間でもこの素晴らしい景色!
この絶景の地に日本人がホテルを建設!
さてそこに日本人がリゾートホテルを建てる!と
地元でもこれまで長く話題になっていました。
そして今年、ついに建設が完成を向かえるようです。
「ホテル アンナプルナ ビュー」
ポカラ最高のロケーションでアンナプルナの荘厳な山々を満喫できることでしょう。
待っているのはヒマラヤ鑑賞の最高のロケーション!
アンナプルナの一日中変わりゆくコントラストをゆっくりと堪能できる「ホテルアンナプルナビュー」。
人生に一度は泊まってみたいホテルです。
「ホテルアンナプルナビュー オリジナルコーヒー」
当社では「ホテル アンナプルナ ビュー」オリジナルデザインのコーヒーを準備させていただきました。
美味しいコーヒーとともに、最高の時間をお楽しみいただけますように。
日本では大抵の人が知っているドリップバッグコーヒー。
お湯を注ぐだけで、あっという間に美味しいコーヒーが頂けます。
ネパールコーヒー100%のドリップバッグです!
日本人以外の方にもイメージしやすいように、
「 Filter Bag System 」と名付けてみました。
ネパールコーヒーを日本製のドリップバッグフィルターに一つ一つ丁寧に包みました。
一食あたり9.5gのコーヒーが入っています。一般的なドリップバッグは7〜8gですので、濃いめでお得。
ネパール滞在中のホテルで、トレッキングコースで、そしてお土産に。どうぞご活用ください!
ポカラ・マレパタンのラトナヒマラヤンコーヒーにて販売中です。
12月に入りコーヒーチェリーは赤く実り、ついに収穫がはじまりました。
ネパールでは12月半ばから3月半ばあたりまでが収穫の季節です。
当店にも初物が届きました。
周辺の農村部から届いたコーヒーチェリー。
ラトナヒマラヤンコーヒーでは、個人から買い取るコーヒーはドライチェリーにしてアンウォッシュド精製をしています。
届いた初物は約3.3キロ。
緑や黄色の物を取り除き、バケツにはった水に入れて浮いてくる実も取り除きます。
欠点豆が混じりやすいアンウォッシュド精製ではこの過程がとても大切。
残りは約3.2キロになりました。
新鮮なコーヒーチェリー。
とてもみずみずしくて、ながめているとなぜか楽しい気持ちにさせてくれます。
レイクサイドからポカラの街の中心に向かって徒歩約20分。
マレパタン地区にあるサンティナガルのチョウタラ(大きな菩提樹の木)の近くに、ポカラのお店があります。
あまり大きくないのですが、こんな看板が目印です。
近くまで来てわからなかったら、「ジャパニーズ・カーフィーショップ・カハンチャ(どこ)?」っと近くの誰かに聞いてみてください。
数人に聞いていただければ、誰かしらわかる人に出会えるのではないかと思います…たぶんですが。
店内では当社のコーヒー商品を卸値価格でご購入頂けます。
もちろんコーヒーもお飲み頂けます。
では、ご来店お待ちしております。
ポカラ周辺の村人がよく生豆を売りに来てくれます。
よく勉強しておられる方から自己流の超適当精製…のものまで、やってくる生豆は様々。
摘んだばかりのレッドチェリーもあれば、コッコ、パーチメント、グリーンビーンズまでいろんな形でやってきます。
収穫期後半に雨が降りはじめるネパールの気候を考えるとウォッシュド精製が最も適していそうなのですが、まだその方法を知らない村人が持ってきてくれるいろんな豆を焙煎して飲んでみる。
これはこれでなかなか楽しい経験です。
最近やってきたパーチメント。みるとやけに赤茶っぽく色づいています。
通常のパーチメントと比較すると違いは歴然。(袋に入っているのが通常のもの)
一見、パルプドナチュラル精製で作られたパーチメントのようにも見えるのですが、でも実は聞くとこのパーチメント、2、3ヶ月間も天日干ししていたそうです。
パーチメントの場合、天日乾燥はたいてい10日から2週間くらいですが、「よーく陽に当てるらしいよ…」という噂を聴いて、ひたすら干しておいた…と。
さて、中の豆はどんな様子なのでしょうか?
エベレストの国ネパールより、ラトナヒマラヤンコーヒーが現地にて厳選したコーヒー豆だけをお届けします!