芸術の古都パタンでカフェ用の油絵をオーダーしてみました!
パタンはカトマンズの南、バグマティ川を越えた南側。
ネワール文化が栄えたマッラ王国の時代の首都。カトマンズ盆地で一番古い町で西暦3世紀ごろにアショーカ王によってつくられたという。
別名は「ラリトプル」(美の都)
町の住民は彫刻・工芸・絵画などの芸術に長けたネワール族が8割を占める。いたるところで工房や絵描きを見かけます。
ネワール族の画家「アンディ」のアトリエ。
先日ここでポカラの珈琲工房に併設のカフェに飾るための油絵を注文しました。
コーヒーの木のある景色を二枚。
「油絵なので時間がかかるよー」…との事。
「すぐに出来る!」がなかなか長いネパールで、「時間がかかる」…というのはいったいどれだけの時間なのでしょう…
「ゆっくり時間かけて最高の絵を描いてね!」
と注文して来ました。
首を長〜くして待つことにします。