カテゴリー別アーカイブ: 大地震後のネパール

ポカラ周辺のトレッキングコース。グルン族の村「ガンドゥルック」がオススメです。

ヒマラヤ山脈アンナプルナ地域のトレッキング拠点ポカラ。

日程に合わせて様々なトレッキングコースを楽しむことができます。

ポカラから見えるアンナプルナ山群。トレッキングではこの山群の中に入って行きます。

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ネパール大地震後ポカラでも観光客は激減中。でも実際にはポカラ周辺地震による被害はほとんどありませんので、心配せずにどうぞ是非お越しください。

効率良くアンナプルナの懐に近づきたい場合のオススメとして紹介させていただくのが、ポカラからバスか乗合ジープで気軽にアクセスできる村「ガンドゥルック」。

バスで行く場合の出発はポカラのバグルン・バスパークから。乗合ジープはポカラ北部のハリーチョーク出発です。現在の燃料危機の影響で料金は流動的ですが、バスが片道400ルピー前後、ジープが片道1000ルピー前後になります。

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バスで約3時間、ジープだと約2時間。終点のチャウニという集落に到着します(上の写真) 。そこからゆっくり登り坂を歩いて1時間半、あっという間にガンドゥルック(1940m)に到着です。

ガンドゥルックの丘に登った途端、そこには迫力あるアンナプルナサウス(7219m)とヒウンチュリ(6434m)、谷を挟んでその右側にはマチャプチャレ(6997m)。

展望ポイントはACAPオフィスの敷地にあるヘリポートです。夕焼けに染まるアンナプルナ、翌朝の朝日に染まるアンナプルナを是非お楽しみください。

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ポカラから数時間でヒマラヤの圧倒的な景色を堪能することができます。

一つ注意点。ガンドゥルックに行かれる際は2つの許可証取得が必要です。

①TIMS許可証 (Trekkers Information Management System)  2000ネパールルピー。

②ACAP許可証(Annapurna Conservation Area Entry Permit)  2000ネパールルピー。

レイクサイドにある旅行会社がたいてい許可証取得を手伝ってくれます。

 

 

 

陶器の都ティミより。オリジナルマグカップ完成!

「遅れてしまうけど、必ず準備する!」

大地震に見舞われ工場が被災したにも関わらず、私たちの発注したマグカップを必ず作ると約束してくれたサンタさん。そこに職人として人としての誇りを感じ、私たちは待つことにしました。

でも地震後数ヶ月が経ってもなかなか連絡は来ません。

その間、私たちの直営店ラトナ・コーヒー・スタンドでは、お店でご飲食頂く方にもテイクアウト用の紙コップでコーヒーをお出ししていました。

なぜ紙コップ? 多くのお客様に質問されました。その都度「すいません、もうすぐちゃんとしたカップが届くはずなんです」とお答えしていたのです。

待っていたこの数ヶ月、ポカラで手軽に手に入るコーヒーカップを購入しようと思ったことが何度もありました。店でカップを買い物カゴに入れレジに向かったこともありました。でもその度に、大変な中でも頑張ってくれているサンタさん達を思い浮かべ、やはり注文したものを待ち続けようと思ったのでした。

「良い質のものを作り、信頼を勝ち得ていく。」

この考え方を持っているネパール人はあまり多くありません。大方の考え方は、それなりでいい、ネパールから良質のものなんて出ないよ…というあきらめスタンス。

サンタさんは誇りを持って仕事をし、より良い仕事をしてそれに応じた評価を勝ち取ろうとする人。ネパールにこんな人がもっと増えるといいな…という思いから、私たちは是非彼を応援したいと思っていました。

そして注文から7ヶ月。ついに完成の知らせをいただいたのです。

 

手作りのぬくもり溢れる少し小さめの可愛いマグカップです。全4色。

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素朴で素敵な4色が揃いました。

手作りなので、少しづつ違う表情。お客様にコーヒーとともに味わって頂くのが楽しみです。

店頭にて販売も致します。

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現在、日本国内でも発売中です!(2018年10月)

https://store.shopping.yahoo.co.jp/prpebmopkz3mgv2d56gs5qgfma/zs7pxsw3re.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_title

 

ラトナ陶器の活用法はこちら。

http://ratnacoffee.com/ratnacoffee-ceramic-thimi-touki-katsuyouhou/

 

陶器の街「ティミ」

カトマンズから東へ約10km。先住民族ネワールの街ティミ。

16世紀に建てられた寺院など、歴史的建造物が数多くあります。しかし、2015年4月25日に起きたネパール大地震でこの街は大きな被害を受けました。

地震から約5ヶ月、地震後初めての訪問です。

訪ねてみると、予想していたより街には活気がありました。多くの家で焼き物を再開しています。

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しかし、いまだに多くの家がつっかえ棒で支えられている状態。

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活気は取り戻しつつあるものの、地震の爪痕は深いものがあります。

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実は4月の震災前、ラトナヒマラヤンコーヒーは、ここティミで高品質な陶器を作っているサンタ・プラジャパティさんにオリジナルマグカップの生産を発注していました。

地震後すぐに連絡してみると、工場の職員、家族達は皆無事ということでほっとしました。しかし、しばらくは屋外生活になるとのこと。職員数人の家は全壊。他のほとんどの家が大きな被害を受けたそうです。

そんな状況にもかかわらずサンタさん、「注文してもらったカップは遅れてしまうけど必ず準備するからね!」とおっしゃってくださったのです。

本当に大変な状況でも成し遂げようとしてくださる力強い言葉に私たちは感動しました。

 

注文してから待つこと7ヶ月、 ついに先日「完成したよー!」とお電話をいただいたのです。

ついに完成です!

 

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陶器の都ティミより。オリジナルマグカップ完成!

 

 

ラトナ陶器の活用法はこちら!

ラトナコーヒーのネパール陶器活用法! ー ① カプチーノカップ編